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6日(日曜日)の朝、母とアトムがいつものお散歩中、見知らぬ犬がノーリードでアトムのところに走ってくると突然襲い掛かり、リードで繋がれていたアトムは逃げることもできず、大事なところを噛まれてしまいました。ただ、その時は出血がなかったので消毒だけをしていたのですが、昨日から傷口の化膿がひどくなり、ちょっとヤバイかも・・・と思い、獣医さんに診てもらったのです。そうしたら「手術をしなくちゃいけない」と思ってもいなかったことを言われ、アトムには十分な説明もしないまま急遽手術を受けた次第です。 ですから、今日からアトムは第二の犬生を送ることとなります。 何のお知らせもなくある日突然大事なところを失ったアトムはどんな気持ちかしら・・・。うまく歩けるかしら?心配は尽きません。 しかし、ひどい話しだと思いませんか? 凶暴な犬をノーリードで歩かせている飼い主さんには本当に憤りを感じます。でもね、何より攻撃を受けるだけで抵抗もせず、去勢手術まで受けなければならなくなったアトムがに気の毒で気の毒で・・・。 今頃、動物病院の冷たいゲージの中で寂しい思いをしているんじゃないかと思うと、涙が出そうになります。
凶暴な犬を飼ってる方は絶対に繋いでお散歩して下さい!! |
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